ヱホバ我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが前󠄃にたつとも我こころは斯民を顧󠄃ざるべしかれらを我前󠄃より逐󠄃ひていでさらしめよ
Then said the LORD unto me, Though Moses and Samuel stood before me, yet my mind could not be toward this people: cast them out of my sight, and let them go forth.
Moses
〔出エジプト記32章11節〕11 モーセその
神ヱホバの
面を
和めて
言けるはヱホバよ
汝などて
彼の
大なる
權能と
强き
手をもてエジプトの
國より
導󠄃きいだしたまひし
汝の
民にむかひて
怒を
發したまふや~
(14) ヱホバ
是においてその
民に
禍を
降んとせしを
思ひ
直したまへり
〔出エジプト記32章14節〕
〔民數紀略14章13節〕13 モーセ、ヱホバに
言けるは
汝がその
權能をもてこの
民をエジプトより
導󠄃き
出したまひし
事はエジプト
人唯これを
聞し
而已ならず~
(20) ヱホバ
言たまはく
我汝の
言にしたがひて
之を
赦す 〔民數紀略14章20節〕
〔サムエル前書7章9節〕9 サムエル
哺乳󠄃羊をとり
燔祭となしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔サムエル前書12章23節〕23 また
我は
汝らのために
祈ることをやめてヱホバに
罪ををかすことは
決てせざるべし
且われ
善き
正しき
道󠄃をもて
汝らををしへん
〔詩篇99章6節〕6 その
祭司のなかにモーセとアロンとあり その
名をよぶ
者のなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしに
應へたまへり
Though
〔エレミヤ記7章16節〕16 故に
汝この
民のために
祈る
勿れ
彼らの
爲に
歎くなかれ
求むるなかれ
又󠄂我にとりなしをなす
勿れわれ
汝にきかじ
〔エレミヤ記11章14節〕14 故に
汝この
民の
爲に
祈る
勿れ
又󠄂その
爲に
泣きあるひは
求る
勿れ
彼らがその
災禍のために
我を
呼ときわれ
彼らに
聽ざるべし
〔エゼキエル書14章14節〕14 其處にかのノア、ダニエル、ヨブの
三人あるも
只其義によりて
己の
生命を
救ふことをうるのみなり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
cast
〔列王紀略下17章20節〕20 ヱホバ、イスラエルの
苗裔ぞことごとく
棄これを
苦しめこれをその
掠むる
者の
手に
付して
遂󠄅にこれをその
前󠄃より
打すてたまへり
〔エレミヤ記7章15節〕15 またわれ
汝等のすべての
兄弟すなはちエフライムのすべての
裔を
棄てしごとく
我前󠄃より
汝らをも
棄つべし
〔エレミヤ記23章39節〕39 われ
必ず
汝らを
忘れ
汝らと
汝らの
先祖にあたへし
此邑と
汝らとを
我前󠄃より
棄ん
〔エレミヤ記52章3節〕3 すなはちヱホバ、ヱルサレムとユダとを
怒りて
之をその
前󠄃より
棄てはなちたまふ
是に
於てゼデキヤ、バビロンの
王に
叛けり
my mind
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔箴言14章35節〕35 さとき
僕は
王の
恩を
蒙ぶり
辱をきたらす
者はその
震怒にあふ
stood
〔創世記19章27節〕27 アブラハム
其朝󠄃夙に
起󠄃て
其嘗てヱホバの
前󠄃に
立たる
處に
至り
〔詩篇106章23節〕23 この
故にヱホバかれらを
亡さんと
宣まへり されど
神のえらみたまへる
者モーセやぶれの
間隙にありてその
前󠄃にたちその
烈怒をひきかへして
滅亡をまぬかれしめたり
〔エレミヤ記18章20節〕20 惡をもて
善に
報ゆべきものならんや
彼らはわが
生命をとらん
爲に
坑を
掘れりわが
汝の
前󠄃に
立て
彼らを
善く
言ひ
汝の
憤怒を
止めんとせしを
憶えたまへ
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
彼らもし汝にわれら何處にいでさらんやといはば汝彼らにヱホバかくいへりといへ死に定められたる者は死にいたり劍に定められたる者は劍にいたり饑饉に定められたる者は饑饉にいたり虜に定められたる者は虜にいたるべしと
And it shall come to pass, if they say unto thee, Whither shall we go forth? then thou shalt tell them, Thus saith the LORD; Such as are for death, to death; and such as are for the sword, to the sword; and such as are for the famine, to the famine; and such as are for the captivity, to the captivity.
for death
〔イザヤ書24章18節〕18 おそれの
聲をのがるる
者はおとしあなに
陷り おとしあなの
中よりいづるものは
罟にかかるべし そは
高處の
窓ひらけ
地の
基ふるひうごけばなり
〔エレミヤ記14章12節〕12 彼ら
斷食󠄃するとも
我その
呼龥をきかず
燔祭と
素祭を
獻るとも
我これをうけず
却てわれ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
滅すべし
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エレミヤ記24章10節〕10 われ
劍と
饑饉と
疫病をかれらの
間におくりて
彼らをしてわが
彼らとその
先祖にあたへし
地に
絕るにいたらしめん
〔エレミヤ記43章11節〕11 かれ
來りてエジプトの
地を
擊ち
死に
定まれる
者を
死しめ
虜に
定まれる
者を
虜にし
劍に
定まれる
者を
劍にかけん
〔エゼキエル書5章2節〕2 而して
圍城の
日の
終󠄃る
時邑の
中にて
火をもて
其三
分󠄃の一を
燒き
又󠄂三
分󠄃の一を
取り
刀をもて
邑の
周󠄃圍を
擊ち三
分󠄃の一を
風に
散すべし
我刀をぬきて
其後を
追󠄃ん
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
〔ダニエル書9章12節〕12 即ち
神は
大なる
災害󠄅を
我らに
蒙らせたまひてその
前󠄃に
我らと
我らを
鞫ける
士師とにむかひて
宣ひし
言を
行ひとげたまへりかのエルサレムに
臨みたる
事の
如きは
普天の
下に
未だ
曾て
有ざりしなり
〔アモス書5章19節〕19 人獅子の
前󠄃を
逃󠄄れて
熊に
遇󠄃ひ
又󠄂家にいりてその
手を
壁に
附て
蛇に
咬るるに
宛も
似たり
〔ゼカリヤ書11章9節〕9 我いへり
我は
汝らを
飼はじ
死る
者は
死に
絕るる
者は
絕れ
遺󠄃る
者は
互にその
肉を
食󠄃ひあふべし
〔ヨハネ黙示録6章3節〕3 第二の
封印を
解き
給ひたれば、
第二の
活物の『
來れ』と
言ふを
聞けり。~
(8) われ
見しに、
視よ、
靑ざめたる
馬あり、
之に
乘る
者の
名を
死といひ、
陰府これに
隨ふ、かれらは
地の
四分󠄃の
一を
支配し、
劍と
饑饉と
死と
地の
獸とをもて、
人を
殺すことを
許されたり。
〔ヨハネ黙示録6章8節〕
ヱホバ云たまひけるはわれ四の物をもて彼らを罰せんすなはち劍をもて戮し犬をもて噬せ天空󠄃の鳥および地の獸をもて食󠄃ひ滅さしめん
And I will appoint over them four kinds, saith the LORD: the sword to slay, and the dogs to tear, and the fowls of the heaven, and the beasts of the earth, to devour and destroy.
I will
〔レビ記26章16節〕16 我もかく
汝らになさんすなはち
我なんぢらに
驚恐を
蒙らしむべし
癆瘵と
熱病ありて
目を
壞し
靈魂を
憊果しめん
汝らの
種播ことは
徒然なり
汝らの
敵これを
食󠄃はん
〔レビ記26章22節〕22 我また
野獸を
汝らの
中に
遣󠄃るべし
是等の
者汝らの
子女を
攫くらひ
汝らの
家畜を
噬ころしまた
汝らの
數を
寡くせん
汝らの
大路は
通󠄃る
人なきに
至らん
〔レビ記26章25節〕25 我劍を
汝らの
上にもちきたりて
汝らの
背約の
怨を
報さんまた
汝らがその
邑々に
集る
時は
汝らの
中に
我疫病を
遣󠄃らん
汝らはその
敵の
手に
付されん
〔申命記28章26節〕26 汝の
死屍は
空󠄃の
諸の
鳥と
地の
獸の
食󠄃とならん
然るもこれを
逐󠄃はらふ
者あらじ
〔列王紀略上21章23節〕23 イゼベルに
關てヱホバ
亦語て
言給ふ
犬ヱズレルの
濠にてイゼベルを
食󠄃はん
〔列王紀略上21章24節〕24 アハブに
屬する
者の
邑に
死るをば
犬之を
食󠄃ひ
野に
死るをば
天空󠄃の
鳥之を
食󠄃はんと
〔列王紀略下9章35節〕35 是をもて
彼を
葬らんとて
徃て
見るにその
頭骨と
足と
掌とありしのみなりければ~
(37) イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん 〔列王紀略下9章37節〕
〔イザヤ書18章6節〕6 斯てみな
山のたけきとりと
地の
獸とになげあたへらるべし
猛鳥そのうへにて
夏をすごし
地のけものその
上にて
冬をわたらん
〔イザヤ書56章10節〕10 斥候はみな
瞽者にしてしることなし みな
啞なる
犬にして
吠ることあたはず みな
夢みるもの
臥ゐるもの
眠ることをこのむ
者なり
〔エレミヤ記7章33節〕33 この
民の
屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならんこれを
逐󠄃ふものなかるべし
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
〔ヨハネ黙示録6章8節〕8 われ
見しに、
視よ、
靑ざめたる
馬あり、
之に
乘る
者の
名を
死といひ、
陰府これに
隨ふ、かれらは
地の
四分󠄃の
一を
支配し、
劍と
饑饉と
死と
地の
獸とをもて、
人を
殺すことを
許されたり。
〔ヨハネ黙示録19章17節〕17 我また
一人の
御使の
太陽のなかに
立てるを
見たり。
大聲に
呼はりて、
中空󠄃を
飛ぶ
凡ての
鳥に
言ふ『いざ
神の
大なる
宴席に
集ひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕18 王たちの
肉、
將校の
肉、
强き
者の
肉、
馬と
之に
乘る
者との
肉、すべての
自主および
奴隷、
小なるもの
大なる
者の
肉を
食󠄃へ』
kinds
またユダの王ヒゼキヤの子マナセがヱルサレムになせし事によりわれ彼らをして地のすべての國に艱難をうけしめん
And I will cause them to be removed into all kingdoms of the earth, because of Manasseh the son of Hezekiah king of Judah, for that which he did in Jerusalem.
because
〔列王紀略下21章11節〕11 ユダの
王マナセこれらの
憎むべき
事を
行ひその
前󠄃にありしアモリ
人の
凡て
爲しところにも
踰たる
惡をなし
亦ユダをしてその
偶像をもて
罪を
犯させたれば~
(13) 我サマリヤを
量りし
繩とアハブの
家にもちひし
準繩をヱルサレムにほどこし
人が
皿を
拭ひこれを
拭ひて
反覆がごとくにヱルサレムを
拭ひさらん 〔列王紀略下21章13節〕
〔列王紀略下23章26節〕26 斯有しかどもヱホバはユダにむかひて
怒を
發したるその
大いなる
燃たつ
震怒を
息ることをしたまはざりき
是はマナセ
諸の
憤らしき
事をもてヱホバを
怒らせしによるなり
〔列王紀略下23章27節〕27 ヱホバすなはち
言たまはく
我イスラエルを
移せし
如くにユダをもわが
目の
前󠄃より
拂ひ
移し
我が
選󠄄みし
此ヱルサレムの
邑と
吾名をそこに
置んといひしこの
殿とを
棄べしと
〔列王紀略下24章3節〕3 この
事は
全󠄃くヱホバの
命によりてユダにのぞみし
者にてユダをヱホバの
目の
前󠄃より
拂ひ
除かんがためなりき
是はマナセがその
凡てなす
所󠄃において
罪を
犯したるにより
〔列王紀略下24章4節〕4 また
無辜人の
血をながし
無辜人の
血をヱルサレムに
充したるによりてなりヱホバはその
罪を
赦すことをなしたまはざりき
cause them to be removed
〔レビ記26章33節〕33 我なんぢらを
國々に
散し
劍をぬきて
汝らの
後を
追󠄃ん
汝らの
地は
荒れ
汝らの
邑々は
亡びん
〔申命記28章25節〕25 ヱホバまた
汝をして
汝の
敵に
打敗られしめたまふべし
汝は
彼らにむかひて
一條の
路より
進󠄃み
彼らの
前󠄃にて
七條の
路より
逃󠄄はしらん
而して
汝はまた
地の
諸の
國にて
虐󠄃遇󠄃にあはん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔エレミヤ記9章16節〕16 彼らもその
先祖たちもしらざりし
國人のうちに
彼らを
散しまた
彼らを
滅し
盡すまで
其後に
劍をつかはさん
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エレミヤ記29章18節〕18 われ
劍と
饑饉と
疫病をもて
彼らを
逐󠄃ひまた
彼らを
地の
萬國にわたして
虐󠄃にあはしめ
我彼らを
逐󠄃やる
諸國に
於て
呪詛となり
詫異となり
人の
嗤笑となり
恥辱とならしめん
〔エレミヤ記34章17節〕17 この
故にヱホバかくいひたまふ
汝ら
我に
聽ておのおの
其兄弟とその
鄰に
釋放の
事を
示さざりしによりて
視よわれ
汝らの
爲に
釋放を
示して
汝らを
劍と
饑饉と
疫病にわたさん
我汝らをして
地の
諸の
國にて
艱難をうけしむべし
〔エレミヤ哀歌1章8節〕8 ヱルサレムははなはだしく
罪ををかしたれば
汚穢たる
者のごとくになれり
前󠄃にこれを
尊󠄅とびたる
者もその
裸體を
見しによりて
皆これをいやしむ
是もまたみづから
嗟き
身をそむけて
退󠄃ぞけり
〔エゼキエル書23章46節〕46 主ヱホバかく
言ふ
我群衆を
彼等に
攻きたらしめ
彼らを
是に
付して
虐󠄃と
掠にあはしめん
ヱルサレムよ誰か汝を憐まんたれか汝のために嘆かん誰かちかづきて汝の安否を問はん
For who shall have pity upon thee, O Jerusalem? or who shall bemoan thee? or who shall go aside to ask how thou doest?
For who
〔ヨブ記19章21節〕21 わが
友よ
汝等われを
恤れめ
我を
恤れめ
神の
手われを
擊り
〔詩篇69章20節〕20 譭謗わが
心をくだきぬれば
我いたくわづらへり われ
憐憫をあたふる
者をまちたれど
一人だになく
慰むるものを
俟たれど
一人をもみざりき
〔イザヤ書51章19節〕19 この
二のこと
汝にのぞめり
誰かなんぢのために
歎んや
荒廢の
饑饉ほろびの
劍なんぢに
及べり
我いかにして
汝をなぐさめんや
〔エレミヤ記16章5節〕5 ヱホバかくいひたまへり
喪ある
家にいる
勿れまた
徃て
之を
哀み
嗟く
勿れそはわれ
我平󠄃安と
恩寵と
矜恤をこの
民より
取ばなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記21章7節〕7 ヱホバいひたまふ
此後われユダの
王ゼデキヤとその
諸臣および
民此邑に
疫病と
劍と
饑饉をまぬかれて
遺󠄃れる
者をバビロンの
王ネブカデネザルの
手と
其敵の
手および
凡そその
生命を
索る
者の
手に
付さんバビロンの
王は
劍の
刃󠄃をもて
彼らを
擊ちかれらを
惜まず
顧󠄃みず
恤れまざるべし
〔エレミヤ哀歌1章12節〕12 すべて
行路人よ なんぢら
何ともおもはざるか ヱホバその
烈しき
震怒の
日に
我をなやましてわれに
降したまへるこの
憂苦にひとしき
憂苦また
世にあるべきや
考がへ
見よ~
(16) これがために
我なげく わが
目やわが
目には
水ながる わがたましひを
活すべき
慰さむるものわれに
遠󠄄ければなり わが
子等は
敵の
勝󠄃るによりて
滅びうせにき 〔エレミヤ哀歌1章16節〕
〔エレミヤ哀歌2章15節〕15 すべて
徃來の
人なんぢにむかひて
手を
拍ち ヱルサレムの
女にむかひて
嘲りわらひ かつ
頭をふりて
言ふ
美麗の
極全󠄃地の
欣喜ととなへたりし
邑は
是なるかと
〔エレミヤ哀歌2章16節〕16 なんぢのもろもろの
敵はなんぢに
對ひて
口を
開け あざけり
笑ひて
切齒をなす
斯て
言ふわれら
之を
呑つくしたり
是われらが
望󠄇みたりし
日なり
我ら
已に
之にあへり
我らすでに
之を
見たりと
〔ナホム書3章7節〕7 凡て
汝を
見る
者はみな
汝を
避󠄃て
奔り
去りニネベは
亡びたりと
言ん
誰か
汝のために
哀かんや
何處よりして
我なんぢを
弔ふ
者を
尋󠄃ね
得んや
how thou doest
〔出エジプト記18章7節〕7 モーセ
出てその
外舅を
迎󠄃へ
禮をなして
之に
接吻し
互に
其安否を
問て
共に
天幕に
入る
〔士師記18章15節〕15 乃ち
其方に
身をめぐらして
夫のレビ
人の
少者の
家なるミカの
家に
至りてその
安否を
問けるが
〔サムエル前書10章4節〕4 かれら
汝に
安否をとひ
二團のパンを
汝にあたへん
汝之を
其手よりうくべし
〔サムエル前書17章22節〕22 ダビデ
其荷をおろして
荷をまもる
者の
手にわたし
行伍の
中にはせゆきて
兄の
安否を
問ふ
〔サムエル前書25章5節〕5 ダビデ
十人の
少者を
遣󠄃はすダビデ
其少者にいひけるはカルメルにのぼりナバルにいたりわが
名をもてかれに
安否をとひ
ヱホバいひたまふ汝われをすてたり汝退󠄃けり故にわれ手を汝のうへに伸て汝を滅さんわれ憫に倦り
Thou hast forsaken me, saith the LORD, thou art gone backward: therefore will I stretch out my hand against thee, and destroy thee; I am weary with repenting.
I am
〔詩篇78章38節〕38 されど
神はあはれみに
充たまへばかれらの
不義をゆるして
亡したまはず
屡ばそのみいかりを
轉してことごとくは
忿恚をふりおこし
給はざりき~
(40) かれらは
野にて
神にそむき
荒野にて
神をうれへしめしこと
幾次ぞや 〔詩篇78章40節〕
〔エレミヤ記6章11節〕11 ヱホバの
怒わが
身に
充つわれ
忍󠄄ぶに
倦むこれを
衢街にある
童子と
集れる
年少者とに
泄すべし
夫も
婦󠄃も
老たる
者も
年邁し
者も
執へらるるにいたらん
〔エレミヤ記20章9節〕9 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し
〔エゼキエル書12章26節〕26 ヱホバの
言また
我にのぞみて
言ふ~
(28) 是故にかれらに
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
我言はみな
重ねて
延ず
吾がいへる
言は
成べしと
主ヱホバこれを
言ふなり 〔エゼキエル書12章28節〕
〔ホセア書13章14節〕14 我かれらを
陰府の
手より
贖はん
我かれらを
死より
贖はん
死よなんぢの
疫は
何處にあるか
陰府よなんぢの
災は
何處にあるか
悔改はかくれて
我が
目にみえず
〔アモス書7章3節〕3 ヱホバその
行へる
事につきて
悔をなし
我これを
爲じと
言たまふ
~
(8) 而してヱホバ
我にむかひアモス
汝何を
見るやと
言たまひければ
準繩を
見ると
我答へしに
主また
言たまはく
我準繩を
我民イスラエルの
中に
設く
我再び
彼らを
見過󠄃しにせじ 〔アモス書7章8節〕
forsaken
〔エレミヤ記1章16節〕16 われかれらの
凡の
惡事のために
我鞫をかれにつげん
是はかれら
我をすてて
別の
神に
香を
焚きおのれの
手にて
作りし
物を
拜するによる
〔エレミヤ記2章13節〕13 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記2章17節〕17 汝の
神ヱホバの
汝を
途󠄃にみちびきたまへる
時に
汝これを
棄たるによりて
此事汝におよぶにあらずや
〔エレミヤ記2章19節〕19 汝の
惡は
汝をこらしめ
汝の
背は
汝をせめん
斯く
汝が
汝の
神ヱホバをすてたると
我を
畏るることの
汝の
衷にあらざるとは
惡く
且つ
苦きことなるを
汝見てしるべしと
主なる
萬軍のヱホバいひ
給ふ
stretch
〔エゼキエル書14章9節〕9 もし
預言者欺かれて
言を
出すことあらば
我ヱホバその
預言者を
欺けるなり
我かれの
上にわが
手を
伸べ
吾民イスラエルの
中より
彼を
絕さらん
〔エゼキエル書25章7節〕7 是故に
視よ
我わが
手を
汝に
伸べ
汝を
國々に
付して
掠奪に
遭󠄃しめ
汝を
國民の
中より
絕ち
諸國に
斷し
滅すべし
汝我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔ゼパニヤ書1章4節〕4 我ユダとエルサレムの
一切の
居民との
上に
手を
伸ん
我 この
處よりかの
漏のこれるバアルを
絕ちケマリムの
名を
祭司と
與に
絕ち
thou art
〔イザヤ書1章4節〕4 ああ
罪ををかせる
國人よこしまを
負󠄅ふたみ
惡をなす
者のすゑ
壞りそこなふ
種族 かれらはヱホバをすてイスラエルの
聖󠄄者をあなどり
之をうとみて
退󠄃きたり
〔イザヤ書28章13節〕13 斯るがゆゑにヱホバの
言かれらにくだりて
誡命にいましめをくはへ
誡命にいましめをくはへ
度にのりをくはへ
度にのりをくはへ
此にもすこしく
彼にも
少しくをしへん
之によりて
彼等すすみてうしろに
仆れそこなはれ
罟にかかりて
捕へらるべし
〔エレミヤ記7章24節〕24 されど
彼らはきかず
其耳を
傾けずおのれの
惡き
心の
謀と
剛愎なるとにしたがひて
行みまた
後を
我にむけて
其面を
向けざりき
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔ホセア書4章16節〕16 イスラエルは
頑强なる
牛のごとくに
頑强なり
今ヱホバ
恙羊をひろき
野にはなてるが
如くして
之を
牧はん
〔ホセア書11章7節〕7 わが
民はともすれば
我にはなれんとする
心あり
人これを
招きて
上に
在るものに
屬しめんとすれども
身をおこすもの
一人だになし
〔ゼカリヤ書7章11節〕11 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず
われ風扇をもて我民をこの地の門に煽がんかれらは其途󠄃を離れざるによりて我その子を絕ち彼らを滅すべし
And I will fan them with a fan in the gates of the land; I will bereave them of children, I will destroy my people, since they return not from their ways.
I will fan
〔詩篇1章4節〕4 あしき
人はしからず
風のふきさる
粃糠のごとし
〔イザヤ書41章16節〕16 なんぢ
簸げば
風これを
卷さり
狂風これを
吹ちらさん
汝はヱホバによりて
喜びイスラエルの
聖󠄄者によりて
誇らん
〔エレミヤ記4章11節〕11 その
時この
民とヱルサレムにいふものあらん
熱き
風 曠野の
童山よりわが
民の
女にふききたると
此は
簸るためにあらず
潔󠄄むる
爲にもあらざるなり
〔エレミヤ記51章2節〕2 われ
簸者をバビロンに
遣󠄃さん
彼らこれを
簸てその
地を
空󠄃くせん
彼らすなはちその
禍の
日にこれを
四方より
攻むべし
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
bereave
〔申命記28章18節〕18 汝の
胎の
產汝の
地の
產汝の
牛の
產汝の
羊の
產も
詛はれん
〔申命記28章32節〕32 汝の
男子と
汝の
女子は
他邦の
民の
有とならん
汝は
終󠄃日これを
慕ひ
望󠄇みて
目を
喪ふに
至らん
汝の
手には
何の
力もあらじ
〔申命記28章41節〕41 汝男子女子を
擧くるもこれを
汝の
有とすることを
得じ
皆擄へゆかるべければなり
〔申命記28章53節〕53 汝は
敵に
圍まれ
烈しく
攻なやまさるるによりて
終󠄃にその
汝の
神ヱホバに
賜はれる
汝の
胎の
產なる
男子女子の
肉を
食󠄃ふにいたらん~
(56) 又󠄂汝らの
中の
柔生育にして
纎弱󠄃なる
婦󠄃女すなはちその
柔生育にして
纎弱󠄃なるがために
足の
蹠を
土につくることをも
敢てせざる
者すらもその
懷の
夫とその
男子とその
女子とを
疾視 〔申命記28章56節〕
〔エレミヤ記9章21節〕21 そは
死のぼりてわれらの
窓よりいり
我らの
殿舍に
入り
外にある
諸子を
絕し
街にある
壯年を
殺さんとすればなり
〔エレミヤ記18章21節〕21 さればかれらの
子女を
饑饉にあたへ
彼らを
劍の
刃󠄃にわたしたまへ
其妻は
子を
失ひ
且寡となり
其男は
死をもて
亡されその
少者は
劍をもて
戰に
殺されよかし
〔ホセア書9章12節〕12 假令かれら
子等を
育つるとも
我その
子を
喪ひて
遺󠄃る
人なきにいたらしめん
我が
離るる
時かれらの
禍大なる
哉~
(17) かれら
聽從はざるによりて
我が
神これを
棄たまふべしかれらは
列國民のうちに
流離人とならん 〔ホセア書9章17節〕
children
〔エゼキエル書24章21節〕21 イスラエルの
家にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我汝らの
勢力の
榮汝らの
目の
喜愛汝らの
心の
望󠄇なるわが
聖󠄄所󠄃を
汚さん
汝らが
遺󠄃すところの
子女等は
劍に
仆れん
〔エゼキエル書24章25節〕25 人の
子よわが
彼らの
力かれらの
樂むところの
榮その
目の
喜愛その
心の
望󠄇その
子女を
取去る
日
since
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記8章4節〕4 汝また
彼らにヱホバかくいふと
語るべし
人もし
仆るれば
起󠄃きかへるにあらずやもし
離るれば
歸り
來るにあらずや
〔エレミヤ記8章5節〕5 何故にヱルサレムにをる
此民は
恒にわれを
離れて
歸らざるや
彼らは
詐僞をかたく
執て
歸ることを
否めり
〔アモス書4章10節〕10 我なんぢらの
中にエジプトに
爲し
如く
疫病をおこし
劍をもて
汝らの
少き
人を
殺し
又󠄂汝らの
馬を
奪さり
汝らの
營の
臭氣をして
騰りて
汝らの
鼻を
撲しめたり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバいひたまふ~
(12) イスラエルよ
然ば
我かく
汝に
行はん
我是を
汝に
行ふべければイスラエルよ
汝の
神に
會ふ
準備をせよ 〔アモス書4章12節〕
〔ゼカリヤ書1章4節〕4 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ
彼らの寡婦󠄃はわが前󠄃に海濱の沙よりも多し晝われほろぼす者を携へきたりて彼らと壯者の母とをせめ驚駭と恐懼を突然にかれの上におこさん
Their widows are increased to me above the sand of the seas: I have brought upon them against the mother of the young men a spoiler at noonday: I have caused him to fall upon it suddenly, and terrors upon the city.
a spoiler
〔エレミヤ記4章16節〕16 汝ら
國々の
民に
吿げまたヱルサレムに
知らせよ
攻めかこむ
者遠󠄄き
國より
來りユダの
諸邑にむかひて
其聲を
揚ぐと
〔エレミヤ記5章6節〕6 故に
林よりいづる
獅子は
彼らを
殺しアラバの
狼はかれらを
滅し
豹はその
邑をねらふ
此處よりいづる
者は
皆裂るべしそは
其罪おほくその
背違󠄇はなはだしければなり
〔エレミヤ記6章4節〕4 汝ら
戰端を
開きて
之を
攻べし
起󠄃よわれら
日午にのぼらん
嗚呼惜かな
日ははや
昃き
夕日の
影長くなれり
the mother, etc.
無し
widows
〔イザヤ書4章1節〕1 その
日七人のをんな
一人の
男にすがりていはん
我儕おのれの
糧をくらひ
己のころもを
着るべし ただ
我儕になんぢの
名をとなふることを
許してわれらの
恥をとりのぞけと
七人の子をうみし婦󠄃は衰へて氣たえ尙晝なるにその日は早く沒る彼は辱められて面をあからめん其餘れる者はわれ之をその敵の劍に付さんとヱホバいひたまふ
She that hath borne seven languisheth: she hath given up the ghost; her sun is gone down while it was yet day: she hath been ashamed and confounded: and the residue of them will I deliver to the sword before their enemies, saith the LORD.
She that hath
〔サムエル前書2章5節〕5 飽󠄄足る
者は
食󠄃のために
身を
傭はせ
饑たる
者は
憩へり
石女は七
人を
生み
多くの
子を
有る
者は
衰ふるにいたる
〔イザヤ書47章9節〕9 子をうしなひ
寡婦󠄃となるこの
二つのこと
一日のうちに
俄になんぢに
來らん
汝おほく
魔󠄃術をおこなひひろく
呪詛をほどこすと
雖もみちみちて
汝にきたるべし
〔エレミヤ哀歌1章1節〕1 ああ
哀しいかな
古昔は
人のみちみちたりし
此都邑 いまは
凄しき
樣にて
坐し
寡婦󠄃のごとくになれり
嗟もろもろの
民の
中にて
大いなりし
者 もろもろの
州の
中に
女王たりし
者 いまはかへつて
貢をいるる
者となりぬ
〔エレミヤ哀歌4章10節〕10 わが
民の
女のほろぶる
時には
情󠄃愛ふかき
婦󠄃人等さへも
手づから
己の
子等を
煮て
食󠄃となせり
and the
〔エレミヤ記15章2節〕2 彼らもし
汝にわれら
何處にいでさらんやといはば
汝彼らにヱホバかくいへりといへ
死に
定められたる
者は
死にいたり
劍に
定められたる
者は
劍にいたり
饑饉に
定められたる
者は
饑饉にいたり
虜に
定められたる
者は
虜にいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕3 ヱホバ
云たまひけるはわれ
四の
物をもて
彼らを
罰せんすなはち
劍をもて
戮し
犬をもて
噬せ
天空󠄃の
鳥および
地の
獸をもて
食󠄃ひ
滅さしめん
〔エレミヤ記44章27節〕27 視よわれ
彼らをうかがはん
是福をあたふる
爲にあらず
禍をくださん
爲なりエジプトの
地に
居るユダの
人々は
劍と
饑饉に
滅びて
絕るにいたらん
〔エゼキエル書5章12節〕12 汝の三
分󠄃の一は
汝の
中において
疫病にて
死に
饑饉にて
滅びん
又󠄂三
分󠄃の一は
汝の
四周󠄃にて
刀に
仆れん
又󠄂三
分󠄃の一をば
我四方の
風に
散し
刀をぬきて
其後をおはん
her sun
〔アモス書8章9節〕9 主ヱホバ
言たまふ
其日には
我日をして
眞晝に
沒せしめ
地をして
白晝に
暗󠄃くならしめ
〔アモス書8章10節〕10 汝らの
節󠄄筵を
悲傷に
變らせ
汝らの
歌を
盡く
哀哭に
變らせ
一切の
人に
麻󠄃布を
腰に
纒はしめ
一切の
人に
頂を
剃しめ
其日をして
獨子を
喪へる
哀傷のごとくならしめ
其終󠄃をして
苦き
日のごとくならしめん
嗚呼われは禍なるかな我母よ汝なに故に我を生しや全󠄃國の人我と爭ひ我を攻むわれ人に貸さず人また我に貸さず皆我を詛ふなり
Woe is me, my mother, that thou hast borne me a man of strife and a man of contention to the whole earth! I have neither lent on usury, nor men have lent to me on usury; yet every one of them doth curse me.
I have
〔出エジプト記22章25節〕25 汝もし
汝とともにあるわが
民の
貧󠄃き
者に
金を
貸す
時は
金貸のごとくなすべからず
又󠄂これより
利足をとるべからず
〔申命記23章19節〕19 汝の
兄弟より
利息を
取べからず
即ち
金の
利息食󠄃物の
利息など
凡て
利息を
生ずべき
物の
利息を
取べからず
〔申命記23章20節〕20 他國の
人よりは
汝利息を
取も
宜し
惟汝の
兄弟よりは
利息を
取べからず
然ば
汝が
徃て
獲ところの
地において
汝の
神ヱホバ
凡て
汝が
手に
爲ところの
事に
福祥をくだしたまふべし
〔ネヘミヤ記5章1節〕1 茲に
民その
妻とともにその
兄弟なるユダヤ
人にむかひて
大に
叫べり~
(6) 我は
彼らの
叫および
是等の
言を
聞て
大に
怒れり 〔ネヘミヤ記5章6節〕
〔詩篇15章5節〕5 貨をかして
過󠄃たる
利をむさぼらず
賄賂をいれて
無辜をそこなはざるなり
斯ることどもを
行ふものは
永遠󠄄にうごかさるることなかるべし
a man
〔列王紀略上18章17節〕17 アハブ、エリヤを
見し
時アハブ、エリヤに
言けるは
汝イスラエルを
惱ます
者此にをるか
〔列王紀略上18章18節〕18 彼答へけるは
我はイスラエルを
惱さず
但汝と
汝の
父󠄃の
家之を
惱すなり
即ち
汝等はヱホバの
命令を
棄て
且汝はバアルに
從ひたり
〔列王紀略上21章20節〕20 アハブ、エリヤに
言けるは
我敵よ
爾我に
遇󠄃や
彼言ふ
我遇󠄃ふ
爾ヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲す
事に
身を
委しに
緣り
〔列王紀略上22章8節〕8 イスラエルの
王ヨシヤパテに
言けるは
外にイムラの
子ミカヤ
一人あり
之に
由てヱホバに
問ふことを
得ん
然ど
彼は
我に
關て
善事を
預言せず
唯惡事のみを
預言すれば
我彼を
惡むなりとヨシヤパテ
曰けるは
王然言たまふなかれと
〔詩篇120章5節〕5 わざはひなるかな
我はメセクにやどりケダルの
幕屋のかたはらに
住󠄃めり
〔エレミヤ記1章18節〕18 視よわれ
今日この
全󠄃國とユダの
王とその
牧伯とその
祭司とその
地の
民の
前󠄃に
汝を
堅き
城 鐵の
柱 銅の
牆となせり
〔エレミヤ記1章19節〕19 彼等なんぢと
戰はんとするも
汝に
勝󠄃ざるべしそはわれ
汝とともにありて
汝をすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記15章20節〕20 われ
汝をこの
民の
前󠄃に
堅き
銅の
牆となさんかれら
汝を
攻るとも
汝にかたざるべしそはわれ
汝と
偕にありて
汝をたすけ
汝を
救へばなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記20章7節〕7 ヱホバよ
汝われを
勸めたまひてわれ
其勸に
從へり
汝我をとらへて
我に
勝󠄃給へりわれ
日々に
人の
笑となり
人皆我を
嘲りぬ
〔エレミヤ記20章8節〕8 われ
語り
呼はるごとに
暴逆󠄃殘虐󠄃の
事をいふヱホバの
言日々にわが
身の
恥辱となり
嘲弄となるなり
〔エゼキエル書2章6節〕6 汝人の
子よたとひ
薊と
棘汝の
周󠄃圍にあるとも
亦汝蠍の
中に
住󠄃ともこれを
懼るるなかれその
言をおそるるなかれ
夫かれらは
悖逆󠄃る
族なり
汝その
言をおそるるなかれ
其面に
慄くなかれ
〔エゼキエル書2章7節〕7 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼らこれを
聽もこれを
拒むも
汝吾言をかれらに
吿よ
〔エゼキエル書3章7節〕7 然どイスラエルの
家は
我に
聽ことを
好まざれば
汝に
聽ことをせざるべしイスラエルの
全󠄃家は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なればなり~
(9) 我なんぢの
額を
金剛石のごとくし
磐よりも
堅くせり
彼らは
背逆󠄃る
族なり
汝かれらを
懼るるなかれ
彼らの
面に
戰慄くなかれ 〔エゼキエル書3章9節〕
〔マタイ傳10章21節〕21 兄弟は
兄弟を、
父󠄃は
子を
死に
付し、
子どもは
親に
逆󠄃ひて
之を
死なしめん。~
(23) この
町にて、
責めらるる
時は、かの
町に
逃󠄄れよ。
誠に
汝らに
吿ぐ、なんぢらイスラエルの
町々を
巡󠄃り
盡さぬうちに
人の
子は
來るべし。
〔マタイ傳10章23節〕
〔マタイ傳24章9節〕9 そのとき
人々なんぢらを
患難に
付し、また
殺さん、
汝等わが
名の
爲に、もろもろの
國人に
憎まれん。
〔ルカ傳2章34節〕34 シメオン
彼らを
祝して
母マリヤに
言ふ『
視よ、この
幼兒は、イスラエルの
多くの
人の
或は
倒れ、
或は
起󠄃たん
爲に、また
言ひ
逆󠄃ひを
受くる
徴のために
置かる。
〔使徒行傳16章20節〕20 之を
上役らに
出して
言ふ『この
人々はユダヤ
人にて
我らの
町を
甚く
騷がし、~
(22) 群衆も
齊しく
起󠄃り
立ちたれば、
上役ら
命じて
其の
衣を
褫ぎ、かつ
笞にて
打たしむ。 〔使徒行傳16章22節〕
〔使徒行傳17章6節〕6 見出さざれば、ヤソンと
數人の
兄弟とを
町司たちの
前󠄃に
曵ききたり
呼はりて
言ふ『
天下を
顚覆したる
彼の
者ども
此處にまで
來れるを、~
(8) 之をききて
群衆と
町司たちと
心を
騷がし、 〔使徒行傳17章8節〕
〔使徒行傳19章8節〕8 爰にパウロ
會堂に
入りて、
三个月のあひだ
臆せずして
神の
國に
就きて
論じ、かつ
勸めたり。
〔使徒行傳19章9節〕9 然るに
或者ども
頑固になりて
從はず、
會衆の
前󠄃に
神の
道󠄃を
譏りたれば、パウロ
彼らを
離れ、
弟子たちをも
退󠄃かしめ、
日每にツラノの
會堂にて
論ず。
〔使徒行傳19章25節〕25 それらの
者および
同じ
類の
職業者を
集めて
言ふ『
人々よ、われらが
此の
業に
賴りて
利益を
得ることは、
汝らの
知る
所󠄃なり。~
(28) 彼等これを
聞きて
憤恚に
滿され、
叫びて
言ふ『
大なる
哉、エペソ
人のアルテミス』 〔使徒行傳19章28節〕
〔使徒行傳28章22節〕22 ただ
我らは
汝の
思ふところを
聞かんと
欲するなり。それは
此の
宗旨の
到る
處にて
非難せらるるを
知ればなり』
〔コリント前書4章9節〕9 我おもふ、
神は
使徒たる
我らを
死に
定められし
者のごとく、
後の
者として
見せ
給へり。
實に
我らは
宇宙のもの、
即ち
御使にも、
衆人にも、
觀物にせられたるなり。~
(13) 譏らるるときは
勸をなせり。
我らは
今に
至るまで
世の
塵芥のごとく、
萬の
物の
垢のごとく
爲られたり。
〔コリント前書4章13節〕
curse
〔詩篇109章28節〕28 かれらは
詛へども
汝はめぐみたまふ かれらの
立ときは
恥かしめらるれどもなんぢの
僕はよろこばん
〔箴言26章2節〕2 故なき
詛は
雀の
翔り
燕の
飛ぶが
如くにきたるものにあらず
〔マタイ傳5章44節〕44 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
汝らの
仇を
愛し、
汝らを
責むる
者のために
祈れ。
〔ルカ傳6章22節〕22 人なんぢらを
憎み、
人の
子のために
遠󠄄ざけ
謗り
汝らの
名を
惡しとして
棄てなば、
汝ら
幸福なり。
my
〔ヨブ記3章1節〕1 斯て
後ヨブ
口を
啓きて
自己の
日を
詛へり~
(26) 我は
安然ならず
穩ならず
安息を
得ず
唯艱難のみきたる 〔ヨブ記3章26節〕
〔エレミヤ記20章14節〕14 ああ
我生れし
日は
詛はれよ
我母のわれを
生し
日は
祝せられざれ~
(18) 我何なれば
胎をいでて
艱難と
憂患をかうむり
恥辱をもて
日を
送󠄃るや 〔エレミヤ記20章18節〕
ヱホバいひたまひけるは我實に汝に益をえせしめんために汝を惱す我まことに敵をして其艱の時と災の時に汝に求むることをなさしめん
The LORD said, Verily it shall be well with thy remnant; verily I will cause the enemy to entreat thee well in the time of evil and in the time of affliction.
Verily it
〔詩篇37章3節〕3 ヱホバによりたのみて
善をおこなへ この
國にとゞまり
眞實をもて
糧とせよ~
(11) されど
謙󠄃だるものは
國をつぎ また
平󠄃安のゆたかなるを
樂まん 〔詩篇37章11節〕
〔傳道之書8章12節〕12 罪を
犯す
者百次惡をなして
猶長命あれども
我知る
神を
畏みてその
前󠄃に
畏怖をいだく
者には
幸福あるべし
cause the enemy to entreat thee
〔箴言16章7節〕7 ヱホバもし
人の
途󠄃を
喜ばば その
人の
敵をも
之と
和がしむべし
〔箴言21章1節〕1 王の
心はヱホバの
手の
中にありて
恰かも
水の
流れのごとし
彼その
聖󠄄旨のままに
之を
導󠄃きたまふ
verily I
〔詩篇106章46節〕46 かれらを
己がとりこにせられたる
者どもに
憐まるることを
得しめたまへり
〔エレミヤ記29章11節〕11 ヱホバいひたまふ
我が
汝らにむかひて
懷くところの
念は
我これを
知るすなはち
災をあたへんとにあらず
平󠄃安を
與へんとおもひ
又󠄂汝らに
後と
望󠄇をあたへんとおもふなり~
(14) ヱホバいひたまふ
我汝らの
遇󠄃ところとならんわれ
汝らの
俘擄を
解き
汝らを
萬國よりすべて
我汝らを
逐󠄃やりし
處より
集め
且我汝らをして
擄らはれて
離れしめしその
處に
汝らをひき
歸らんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章14節〕
〔エレミヤ記39章11節〕11 爰にバビロンの
王ネブカデネザル、ヱレミヤの
事につきて
侍衞の
長ネブザラダンに
命じていひけるは
〔エレミヤ記39章12節〕12 彼を
取りて
善く
待へよ
害󠄅をくはふる
勿れ
彼が
汝に
云ふごとくなすべしと
〔エレミヤ記40章2節〕2 茲に
侍衞の
長ヱレミヤを
召てこれにいひけるは
汝の
神ヱホバ
此處にこの
災あらんことを
言り~
(6) ヱレミヤすなはちミヅパに
徃きてアヒカムの
子ゲダリヤに
詣りその
地に
遺󠄃れる
民のうちに
彼と
偕にをる
〔エレミヤ記40章6節〕
鐵いかで北の鐵と銅を碎かんや
Shall iron break the northern iron and the steel?
Shall iron
〔ヨブ記40章9節〕9 なんぢ
神のごとき
腕ありや
神のごとき
聲をもて
轟きわたらんや
〔イザヤ書45章9節〕9 世人はすゑものの
中のひとつの
陶器なるに
己をつくれる
者とあらそふはわざはひなるかな
泥塊はすゑものつくりにむかひて
汝なにを
作るかといふべけんや
又󠄂なんぢの
造󠄃りたる
者なんぢを
手なしといふべけんや
〔エレミヤ記1章18節〕18 視よわれ
今日この
全󠄃國とユダの
王とその
牧伯とその
祭司とその
地の
民の
前󠄃に
汝を
堅き
城 鐵の
柱 銅の
牆となせり
〔エレミヤ記1章19節〕19 彼等なんぢと
戰はんとするも
汝に
勝󠄃ざるべしそはわれ
汝とともにありて
汝をすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記21章4節〕4 イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
視よわれ
汝らがこの
邑の
外にありて
汝らを
攻め
圍むところのバビロン
王およびカルデヤ
人とたたかひて
手に
持ところのその
武器をかへし
之を
邑のうちに
聚めん
〔エレミヤ記21章5節〕5 われ
手を
伸べ
臂をつよくし
震怒と
憤恨と
烈き
怒をもて
汝らをせむべし
〔ハバクク書1章5節〕5 汝ら
國々の
民の
中を
望󠄇み
觀おどろけ
駭け
汝らの
日に
我一の
事を
爲ん
之を
吿る
者あるとも
汝ら
信ぜざらん~
(10) 是は
王等を
侮り
君等を
笑ひ
諸の
城々を
笑ひ
土を
積あげてこれを
取ん 〔ハバクク書1章10節〕
われ汝の資產と汝の資財を擄掠物とならしめ價をうることなからしめん是汝のすべての罪によるなりすべて汝の境のうちにかくなさん
Thy substance and thy treasures will I give to the spoil without price, and that for all thy sins, even in all thy borders.
substance
〔エレミヤ記15章8節〕8 彼らの
寡婦󠄃はわが
前󠄃に
海濱の
沙よりも
多し
晝われほろぼす
者を
携へきたりて
彼らと
壯者の
母とをせめ
驚駭と
恐懼を
突然にかれの
上におこさん
〔エレミヤ記17章3節〕3 われ
野に
在る
我山と
汝の
資產と
汝のもろもろの
財產および
汝の
四方の
境の
內なる
汝の
罪を
犯せる
崇邱を
擄掠物とならしめん
〔エレミヤ記20章5節〕5 我またこの
邑のすべての
貨財とその
得たる
諸の
物とその
諸の
珍寶とユダの
王等のすべての
儲蓄を
其敵の
手に
付さん
彼らはこれを
掠めまた
民を
擄へてバビロンに
移すべし
without
〔詩篇44章12節〕12 得るところなくしてなんぢの
民をうり その
價によりてなんぢの
富をましたまはざりき
〔イザヤ書52章3節〕3 そはヱホバかく
言給ふ なんぢらは
價なくして
賣られたり
金なくして
贖はるべし
〔イザヤ書52章5節〕5 ヱホバ
宣給く わが
民はゆゑなくして
俘れたり されば
我ここに
何をなさん ヱホバのたまはく
彼等をつかさどる
者さけびよばはり わが
名はつねに
終󠄃日けがさるるなり
われ汝の敵をして汝を汝の識ざる地にとらへ移さしめん夫我怒によりて火燃え汝を焚んとするなり
And I will make thee to pass with thine enemies into a land which thou knowest not: for a fire is kindled in mine anger, which shall burn upon you.
a fire
〔申命記29章23節〕23 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔詩篇21章9節〕9 なんぢ
怒るときは
彼等をもゆる
爐のごとくにせんヱホバはげしき
怒によりてかれらを
呑たまはん
火はかれらを
食󠄃つくさん
〔イザヤ書42章25節〕25 この
故にヱホバ
烈しき
怒をかたぶけ
猛きいくさをきたらせ その
烈しきこと
火の
如く
四圍にもゆれども
彼しらず その
身に
焚せまれども
心におかざりき
〔イザヤ書66章15節〕15 視よヱホバは
火中にあらはれて
來りたまふその
車輦ははやちのごとし
烈しき
威勢をもてその
怒をもらし
火のほのほをもてその
譴をほどこし
給はん
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エレミヤ記4章4節〕4 ユダの
人々とヱルサレムに
住󠄃める
者よ
汝等みづから
割󠄅禮をおこなひてヱホバに
屬きおのれの
心の
前󠄃の
皮を
去れ
然らざれば
汝等の
惡行のためわが
怒火の
如くに
發して
燃えんこれを
滅すものなかるべし
〔ナホム書1章5節〕5 彼の
前󠄃には
山々ゆるぎ
嶺々溶く
彼の
前󠄃には
地墳上り
世界およびその
中に
住󠄃む
者皆ふきあげらる
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
pass
〔レビ記26章38節〕38 なんぢ
等はもろもろの
國の
中にありて
滅うせんなんぢらの
敵の
地なんぢらを
呑つくすべし
〔レビ記26章39節〕39 なんぢらの
中の
遺󠄃れる
者はなんぢらの
敵の
地においてその
罪の
中に
痩衰へまた
己の
身につけるその
先祖等の
罪の
中に
痩衰へん
〔申命記28章25節〕25 ヱホバまた
汝をして
汝の
敵に
打敗られしめたまふべし
汝は
彼らにむかひて
一條の
路より
進󠄃み
彼らの
前󠄃にて
七條の
路より
逃󠄄はしらん
而して
汝はまた
地の
諸の
國にて
虐󠄃遇󠄃にあはん
〔申命記28章36節〕36 ヱホバ
汝と
汝が
立たる
王とを
携へて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
國々に
移し
給はん
汝は
其處にて
木または
石なる
他の
神々に
事ふるあらん
〔申命記28章64節〕64 ヱホバ
地のこの
極よりかの
極までの
國々の
中に
汝を
散したまはん
汝は
其處にて
汝も
汝の
先祖等も
知ざりし
木または
石なる
他の
神々に
事へん
〔エレミヤ記14章18節〕18 われ
出て
畑にゆくに
劍に
死る
者あり
我邑にいるに
饑饉に
艱むものあり
預言者も
祭司もみなその
地にさまよひて
知ところなし
〔エレミヤ記15章4節〕4 またユダの
王ヒゼキヤの
子マナセがヱルサレムになせし
事によりわれ
彼らをして
地のすべての
國に
艱難をうけしめん
〔エレミヤ記16章13節〕13 故にわれ
汝らを
此の
地より
逐󠄃ひて
汝らと
汝らの
先祖の
識ざる
地にいたらしめん
汝らかしこにて
晝夜ほかの
神に
奉へん
是わが
汝らを
憐まざるによるなりと
〔エレミヤ記17章4節〕4 わが
汝にあたへし
產業より
汝手をはなさん
又󠄂われ
汝をして
汝の
識ざる
地に
於て
汝の
敵につかへしめんそは
汝ら
我をいからせて
限なく
燃る
火を
發したればなり
〔エレミヤ記52章27節〕27 バビロンの
王ハマテの
地のリブラにこれを
擊ち
殺せりかくユダはおのれの
地よりとらへ
移されたり
〔アモス書5章27節〕27 然ば
我汝らをダマスコの
外に
移さん
萬軍の
神ととなふるヱホバこれを
言たまふ
ヱホバよ汝これを知りたまふ我を憶え我をかへりみたまへ我を迫󠄃害󠄅るものに仇を復したまへ汝の容忍󠄄によりて我をとらへられしむる勿れ我汝の爲に辱を受るを知りたまへ
O LORD, thou knowest: remember me, and visit me, and revenge me of my persecutors; take me not away in thy longsuffering: know that for thy sake I have suffered rebuke.
know
〔詩篇69章7節〕7 我はなんぢのために
謗をおひ
恥はわが
面をおほひたればなり~
(9) そはなんぢの
家をおもふ
熱心われをくらひ
汝をそしるものの
謗われにおよべり 〔詩篇69章9節〕
〔エレミヤ記11章21節〕21 是をもてヱホバ、アナトテの
人々につきてかくいひたまふ
彼等汝の
生命を
取んと
索めて
言ふ
汝ヱホバの
名をもて
預言する
勿れ
恐らくは
汝我らの
手に
死んと
〔エレミヤ記15章10節〕10 嗚呼われは
禍なるかな
我母よ
汝なに
故に
我を
生しや
全󠄃國の
人我と
爭ひ
我を
攻むわれ
人に
貸さず
人また
我に
貸さず
皆我を
詛ふなり
〔エレミヤ記20章8節〕8 われ
語り
呼はるごとに
暴逆󠄃殘虐󠄃の
事をいふヱホバの
言日々にわが
身の
恥辱となり
嘲弄となるなり
〔マタイ傳5章10節〕10 幸福なるかな、
義のために
責められたる
者。
天國はその
人のものなり。~
(12) 喜びよろこべ、
天にて
汝らの
報は
大なり。
汝等より
前󠄃にありし
預言者たちをも、
斯く
責めたりき。
〔マタイ傳5章12節〕
〔マタイ傳10章22節〕22 又󠄂なんぢら
我が
名のために
凡ての
人に
憎まれん。されど
終󠄃まで
耐へ
忍󠄄ぶものは
救はるべし。
〔マタイ傳19章29節〕29 また
凡そ
我が
名のために
或は
家、
或は
兄弟、あるひは
姉妹、あるひは
父󠄃、
或は
母、
或は
子、
或は
田畑を
棄つる
者は
數倍を
受け、また
永遠󠄄の
生命を
嗣がん。
〔ルカ傳6章22節〕22 人なんぢらを
憎み、
人の
子のために
遠󠄄ざけ
謗り
汝らの
名を
惡しとして
棄てなば、
汝ら
幸福なり。
〔ルカ傳6章23節〕23 その
日には、
喜び
躍󠄃れ。
視よ、
天にて
汝らの
報は
大なり、
彼らの
先祖が
預言者たちに
爲ししも、
斯くありき。
〔ロマ書8章35節〕35 我等をキリストの
愛より
離れしむる
者は
誰ぞ、
患難か、
苦難か、
迫󠄃害󠄅か、
飢󠄄か、
裸か、
危險か、
劍か。
〔ペテロ前書4章14節〕14 もし
汝等キリストの
名のために
謗られなば
幸福なり。
榮光の
御靈、すなはち
神の
御靈なんぢらの
上に
留まり
給へばなり。~
(16) されど
若しキリステアンたるをもて
苦難を
受けなば、
之を
恥づることなく、
反つて
此の
名によりて
神を
崇めよ。 〔ペテロ前書4章16節〕
remember
〔ネヘミヤ記5章19節〕19 わが
神よ
我が
此民のために
爲る
一切の
事を
憶ひ
仁慈をもて
我をあしらひ
給へ
〔ネヘミヤ記6章14節〕14 わが
神よトビヤ、サンバラテおよび
女預言者ノアデヤならびにその
他の
預言者など
凡て
我を
懼れしめんとする
者等を
憶えてその
行爲に
報をなしたまへ
〔ネヘミヤ記13章22節〕22 我またレビ
人に
命じてその
身を
潔󠄄めさせ
來りて
門を
守らしめて
安息日を
聖󠄄くす
我神よ
我ために
此事を
記念し
汝の
大なる
仁慈をもて
我を
憫みたまへ
〔ネヘミヤ記13章31節〕31 また
人衆をして
薪柴の
禮物をその
定まる
期に
献げしめかつ
初物を
奉つらしむ
我神よ
我を
憶ひ
仁慈をもて
我を
待ひたまへ
〔詩篇106章4節〕4 ヱホバよなんぢの
民にたまふ
惠をもて
我をおぼえ なんぢの
救をもてわれに
臨みたまへ
〔詩篇109章26節〕26 わが
神ヱホバよねがはくは
我をたすけその
憐憫にしたがひて
我をすくひたまへ~
(29) わがもろもろの
敵はあなどりを
衣おのが
恥を
外袍のごとくにまとふべし 〔詩篇109章29節〕
〔詩篇119章84節〕84 汝のしもべの
日は
幾何ありや
汝いづれのとき
我をせむるものに
審判󠄄をおこなひたまふや
〔詩篇119章132節〕132 ねがはくは
聖󠄄名を
愛するものに
恒になしたまふごとく
身をかへして
我をあはれみたまへ~
(134) われを
人のしへたげより
贖ひたまへ さらばわれ
訓諭をまもらん 〔詩篇119章134節〕
〔エレミヤ記11章18節〕18 ヱホバ
我に
知せたまひければ
我これを
知るその
時汝彼らの
作爲を
我にしめしたまへり~
(20) 義き
鞫をなし
人の
心腸を
察りたまふ
萬軍のヱホバよ
我わが
訴を
汝にのべたればわれをして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめたまへ 〔エレミヤ記11章20節〕
〔エレミヤ記20章12節〕12 義人を
試み
人の
心膓を
見たまふ
萬軍のヱホバよ
我汝に
訴を
申たれば
我をして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめよ
〔ルカ傳18章7節〕7 まして
神は
夜晝よばはる
選󠄄民のために、
縱ひ
遲くとも
遂󠄅に
審き
給はざらんや。
〔ルカ傳18章8節〕8 我なんぢらに
吿ぐ、
速󠄃かに
審き
給はん。
然れど
人の
子の
來るとき
地上に
信仰を
見んや』
〔ロマ書12章19節〕19 愛する
者よ、
自ら
復讐すな、ただ《[*]》
神の
怒に
任せまつれ。
錄して『
主いひ
給ふ、
復讐するは
我にあり
我これに
報いん』とあり。[*或は「その怒るに任せよ」と譯す。]
〔テモテ後書4章14節〕14 金細工人アレキサンデル
大に
我を
惱せり。
主はその
行爲に
隨ひて
彼に
報いたまふべし。
〔ヨハネ黙示録6章10節〕10 彼ら
大聲に
呼はりて
言ふ『
聖󠄄にして
眞なる
主よ、
何時まで
審かずして
地に
住󠄃む
者に
我らの
血の
復讐をなし
給はぬか』
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
take
〔詩篇39章13節〕13 我ここを
去てうせざる
先になんぢ
面をそむけてわれを
爽快ならしめたまへ
〔詩篇102章24節〕24 我いへりねがはくはわが
神よわがすべての
日のなかばにて
我をとりさりたまふなかれ
汝のよはひは
世々かぎりなし
〔イザヤ書38章3節〕3 ああヱホバよ
願くはわがなんぢの
前󠄃に
眞實をもて
一心をもてあゆみ なんぢの
目によきことを
行ひたるをおもひいでたまへ
斯てヒゼキヤ
甚くなきぬ
thou
〔ヨブ記10章7節〕7 されども
汝はすでに
我の
罪なきを
知たまふ また
汝の
手より
救ひいだし
得る
者なし
〔詩篇7章3節〕3 わが
神ヱホバよ もしわれ
此事をなししならんには わが
手によこしまの
纒りをらんには~
(5) よし
仇人わがたましひを
逐󠄃とらへ わが
生命をつちにふみにじりわが
榮を
塵におくとも その
作にまかせよ セラ 〔詩篇7章5節〕
〔詩篇17章3節〕3 なんぢわが
心をこころみ また
夜われにのぞみたまへり
斯てわれを
糺したまへど
我になにの
惡念あるをも
見出たまはざりき わが
口はつみを
犯すことなからん
〔エレミヤ記12章3節〕3 ヱホバ
汝われを
知り
我を
見またわが
心の
汝にむかひて
何なるかを
試みたまふ
羊を
宰りに
牽いだすがごとく
彼らを
牽いだし
殺す
日の
爲にかれらをそなへたまへ
〔エレミヤ記17章16節〕16 われ
牧者の
職を
退󠄃かずして
汝にしたがひ
又󠄂禍の
日を
願はざりき
汝これを
知りたまふ
我唇よりいづる
者は
汝の
面の
前󠄃にあり
〔ヨハネ傳21章15節〕15 斯て
食󠄃したる
後、イエス、シモン・ペテロに
言ひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
汝この
者どもに
勝󠄃りて
我を《[*]》
愛するか』ペテロいふ『
主よ、
然り、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
知り
給ふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羔羊を
養󠄄へ』[*と△と原語を異にす。]~
(17) 三度いひ
給ふ『ヨハネの
子シモンよ、
我を《[△]》
愛するか』ペテロ
三度『われを《[△]》
愛するか』と
言ひ
給ふを
憂ひて
言ふ『
主よ、
知りたまはぬ
處なし、わが
汝を《[△]》
愛する
事は、なんぢ
識りたまふ』イエス
言ひ
給ふ『わが
羊をやしなへ。[*と△と原語を異にす。] 〔ヨハネ傳21章17節〕
〔コリント後書5章11節〕11 斯く
主の
畏るべきを
知るによりて
人々に
説き
勸む。われら
旣に
神に
知られたり、
亦なんぢらの
良心にも
知られたりと
思ふ。
われ汝の言を得て之を食󠄃へり汝の言はわが心の欣喜快樂なり萬軍の神ヱホバよわれは汝の名をもて稱へらるるなり
Thy words were found, and I did eat them; and thy word was unto me the joy and rejoicing of mine heart: for I am called by thy name, O LORD God of hosts.
I am called by thy name
〔エレミヤ記14章9節〕9 汝いかなれば
呆てをる
人のごとくし
救をなすこと
能はざる
勇士のごとくしたまふやヱホバよ
汝は
我らの
間にいます
我儕は
汝の
名をもて
稱へらるる
者なり
我らを
棄たまふ
勿れ
I did
〔エゼキエル書3章1節〕1 彼また
我に
言たまひけるは
人の
子よ
汝獲るところの
者を
食󠄃へ
此卷物を
食󠄃ひ
徃てイスラエルの
家に
吿よ~
(3) 我にいひ
給ひけるは
人の
子よわが
汝にあたふる
此卷物をもて
腹をやしなへ
膓にみたせよと
我すなはち
之をくらふに
其わが
口に
甘きこと
蜜のごとくなりき
〔エゼキエル書3章3節〕
〔ヨハネ黙示録10章9節〕9 われ
御使のもとに
徃きて
小き
卷物を
我に
與へんことを
請󠄃ひたれば、
彼いふ『これを
取りて
食󠄃ひ
盡せ、さらば
汝の
腹苦くならん、
然れど
其の
口には
蜜のごとく
甘からん』
thy word
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔詩篇19章10節〕10 これを
黄金にくらぶるもおほくの
純精金にくらぶるも
彌增りてしたふべく これを
蜜にくらぶるも
蜂のすの
滴瀝にくらぶるもいやまさりて
甘し
〔詩篇119章97節〕97 われなんぢの
法をいつくしむこといかばかりぞや われ
終󠄃日これを
深くおもふ
〔詩篇119章101節〕101 われ
聖󠄄言をまもらんために わが
足をとどめてもろもろのあしき
途󠄃にゆかしめず~
(103) みことばの
滋味はわが
腭にあまきこといかばかりぞや
蜜のわが
口に
甘きにまされり 〔詩篇119章103節〕
〔詩篇119章111節〕111 われ
汝のもろもろの
證詞をとこしへにわが
嗣業とせり これらの
證詞はわが
心をよろこばしむ
われ嬉笑者の會に坐せずまた喜ばずわれ汝の手によりて獨り坐す汝憤怒をもて我に充したまへり
I sat not in the assembly of the mockers, nor rejoiced; I sat alone because of thy hand: for thou hast filled me with indignation.
for
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔エレミヤ記6章11節〕11 ヱホバの
怒わが
身に
充つわれ
忍󠄄ぶに
倦むこれを
衢街にある
童子と
集れる
年少者とに
泄すべし
夫も
婦󠄃も
老たる
者も
年邁し
者も
執へらるるにいたらん
〔エレミヤ記20章8節〕8 われ
語り
呼はるごとに
暴逆󠄃殘虐󠄃の
事をいふヱホバの
言日々にわが
身の
恥辱となり
嘲弄となるなり
〔エレミヤ記20章9節〕9 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し
sat alone
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔エゼキエル書3章24節〕24 時に
靈われの
中にいりて
我を
立あがらせ
我にかたりていふ
徃て
汝の
家にこもれ
〔エゼキエル書3章25節〕25 人の
子よ
彼等汝に
繩をうちかけ
其をもて
汝を
縛らん
汝はかれらの
中に
出ゆくことを
得ざるべし
〔ダニエル書7章28節〕28 その
事此にて
終󠄃れり
我ダニエルこれを
思ひまはして
大に
憂へ
顏色も
變りぬ
我この
事を
心に
藏む
sat not
〔詩篇1章1節〕1 惡きものの
謀略にあゆまず つみびとの
途󠄃にたたず
嘲るものの
座にすわらぬ
者はさいはひなり
〔詩篇26章4節〕4 われは
虛しき
人とともに
座らざりき
惡をいつはりかざる
者とともにはゆかじ
〔詩篇26章5節〕5 惡をなすものの
會をにくみ
惡者とともにすわることをせじ
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
何故にわが痛は息ずわが傷は重くして愈ざるか汝はわれにおけること水をたもたずして人を欺く溪河のごとくなるや
Why is my pain perpetual, and my wound incurable, which refuseth to be healed? wilt thou be altogether unto me as a liar, and as waters that fail?
and as
〔ヨブ記6章15節〕15 わが
兄弟はわが
望󠄇を
充さざること
溪川のごとく
溪川の
流のごとくに
過󠄃さる~
(20) 彼等これを
望󠄇みしによりて
愧恥を
取り
彼處に
至りてその
面を
赧くす 〔ヨブ記6章20節〕
〔エレミヤ記14章3節〕3 その
侯伯等は
僕をつかはして
水を
汲しむ
彼ら
井にいたれども
水を
見ず
空󠄃き
器をもちて
歸り
恥かつ
憂へてその
首をおほふ
as a
〔エレミヤ記1章18節〕18 視よわれ
今日この
全󠄃國とユダの
王とその
牧伯とその
祭司とその
地の
民の
前󠄃に
汝を
堅き
城 鐵の
柱 銅の
牆となせり
〔エレミヤ記1章19節〕19 彼等なんぢと
戰はんとするも
汝に
勝󠄃ざるべしそはわれ
汝とともにありて
汝をすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記20章7節〕7 ヱホバよ
汝われを
勸めたまひてわれ
其勸に
從へり
汝我をとらへて
我に
勝󠄃給へりわれ
日々に
人の
笑となり
人皆我を
嘲りぬ
fail
無し
my pain
〔詩篇6章3節〕3 わが
靈魂さへも
甚くふるひわななく ヱホバよかくて
幾何時をへたまふや
〔詩篇13章1節〕1 ああヱホバよ かくて
幾何時をへたまふや
汝とこしへに
我をわすれたまふや
聖󠄄顏をかくしていくそのときを
歷たまふや~
(3) わが
神ヱホバよ
我をかへりみて
答をなしたまへ わが
目をあきらかにしたまへ
恐らくはわれ
死の
睡につかん 〔詩篇13章3節〕
〔エレミヤ記14章19節〕19 汝はユダを
悉くすてたまふや
汝の
心はシオンをきらふや
汝いかなれば
我儕を
擊て
愈しめざるか
我ら
平󠄃安を
望󠄇めども
善ことあらず
又󠄂醫さるる
時を
望󠄇むに
却て
驚懼あり
〔エレミヤ哀歌3章1節〕1 我はかれの
震怒の
笞によりて
艱難に
遭󠄃たる
人なり~
(18) 是において
我みづから
言り わが
氣力うせゆきぬ ヱホバより
何を
望󠄇むべきところ
無しと 〔エレミヤ哀歌3章18節〕
my wound
〔ヨブ記34章6節〕6 われは
義しかれども
僞る
者とせらる
我は
愆なけれどもわが
身の
矢創愈がたしと
〔エレミヤ記30章15節〕15 何ぞ
汝の
創のために
叫ぶや
汝の
患は
愈ることなし
汝の
愆の
多きと
罪の
數多なるによりて
我これを
汝になすなり
〔ミカ書1章9節〕9 サマリヤの
傷は
醫すべからざる
者にてすでにユダに
至り
我民の
門エルサレムにまでおよべり
是をもてヱホバかくいひたまへり汝もし歸らば我また汝をかへらしめて我前󠄃に立しめん汝もし賤をすてて貴をいださば我口のごとくならん彼らは汝に歸らんされど汝は彼らにかへる勿れ
Therefore thus saith the LORD, If thou return, then will I bring thee again, and thou shalt stand before me: and if thou take forth the precious from the vile, thou shalt be as my mouth: let them return unto thee; but return not thou unto them.
as my
〔出エジプト記4章15節〕15 汝かれに
語りて
言をその
口に
授くべし
我なんぢの
口と
彼の
口にありて
汝らの
爲べき
事を
敎へん
〔出エジプト記4章16節〕16 彼なんぢに
代て
民に
語らん
彼は
汝の
口に
代らん
汝は
彼のために
神に
代るべし
〔ルカ傳10章16節〕16 汝等に
聽く
者は
我に
聽くなり、
汝らを
棄つる
者は
我を
棄つるなり。
我を
棄つる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
棄つるなり』
〔ルカ傳21章15節〕15 われ
汝らに
凡て
逆󠄃ふ
者の、
言ひ
逆󠄃ひ、
言ひ
消󠄃すことをなし
得ざる
口と
智慧󠄄とを
與ふべければなり。
let them
〔エレミヤ記38章20節〕20 ヱレミヤいひけるは
彼らは
汝を
付さじ
願くはわが
汝に
吿しヱホバの
聲に
聽したがひたまへさらば
汝祥をえん
汝の
生命いきん
〔エゼキエル書2章7節〕7 彼等は
悖逆󠄃る
族なり
彼らこれを
聽もこれを
拒むも
汝吾言をかれらに
吿よ
〔エゼキエル書3章10節〕10 又󠄂われに
言たまひけるは
人の
子よわが
汝にいふところの
凡の
言を
汝の
心にをさめ
汝の
耳にきけよ
〔エゼキエル書3章11節〕11 徃てかの
擄へ
移されたる
汝の
民の
子孫にいたりこれに
語りて
主ヱホバかく
言たまふと
言へ
彼ら
聽も
拒むも
汝然すべし
〔コリント後書5章16節〕16 されば
今より
後われ
肉によりて
人を
知るまじ、
曾て
肉によりてキリストを
知りしが、
今より
後は
斯の
如くに
知ることをせじ。
〔ガラテヤ書1章10節〕10 我いま
人に
喜ばれんとするか、
或は
神に
喜ばれんとするか、
抑もまた
人を
喜ばせんことを
求むるか。もし
我なほ
人を
喜ばせをらば、キリストの
僕にあらじ。
〔ガラテヤ書2章5節〕5 然れど
福音󠄃の
眞理の
汝らの
中に
留らんために、
我ら
一時も
彼らに
讓り
從はざりき。
return
〔出エジプト記6章29節〕29 ヱホバ、モーセに
語りて
言たまひけるは
我はヱホバなり
汝わが
汝にいふ
所󠄃を
悉皆くエジプトの
王パロに
語るべし
〔出エジプト記6章30節〕30 モーセ、ヱホバの
前󠄃に
言けるは
我は
口に
割󠄅禮を
受ざる
者なればパロいかで
我に
聽んや
〔エレミヤ記15章10節〕10 嗚呼われは
禍なるかな
我母よ
汝なに
故に
我を
生しや
全󠄃國の
人我と
爭ひ
我を
攻むわれ
人に
貸さず
人また
我に
貸さず
皆我を
詛ふなり
~
(18) 何故にわが
痛は
息ずわが
傷は
重くして
愈ざるか
汝はわれにおけること
水をたもたずして
人を
欺く
溪河のごとくなるや
〔エレミヤ記15章18節〕
〔エレミヤ記20章9節〕9 是をもて
我かさねてヱホバの
事を
宣ず
又󠄂その
名をもてかたらじといへり
然どヱホバのことば
我心にありて
火のわが
骨の
中に
閉こもりて
燃るがごとくなれば
忍󠄄耐につかれて
堪難し
〔ヨナ書3章2節〕2 起󠄃てかの
大なる
府ニネベに
徃きわが
汝に
命ずるところを
宣よ
stand
〔列王紀略上17章1節〕1 ギレアデに
居住󠄃れるテシベ
人エリヤ、アハブに
言ふ
吾事ふるイスララエルの
神ヱホバは
活くわが
言なき
時は
數年雨露あらざるべしと
〔箴言22章29節〕29 汝その
業に
巧なる
人を
見るか
斯る
人は
王の
前󠄃に
立ん かならず
賤者の
前󠄃にたたじ
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ
〔ゼカリヤ書3章7節〕7 萬軍のヱホバかく
言たまふ
汝もし
我道󠄃を
步みわが
職守を
守らば
我家を
司どり
我庭を
守ることを
得ん
我また
此に
立る
者等の
中に
徃來する
路を
汝に
與ふべし
〔ルカ傳1章19節〕19 御使こたへて
言ふ『われは
神の
御前󠄃に
立つガブリエルなり、
汝に
語りてこの
嘉き
音󠄃信を
吿げん
爲に
遣󠄃さる。
〔ルカ傳21章36節〕36 この
起󠄃るべき
凡ての
事をのがれ、
人の
子のまへに
立ち
得るやう、
常に
祈りつつ
目を
覺しをれ』
〔ユダ書1章24節〕24 願はくは
汝らを
守りて
躓かしめず、
瑕なくして
榮光の
御前󠄃に
歡喜をもて
立つことを
得しめ
給ふ
者、
take
〔レビ記10章10節〕10 斯するは
汝等が
物の
聖󠄄と
世間なるとを
分󠄃ち
汚たると
潔󠄄淨とを
分󠄃つことを
得んため
〔イザヤ書32章5節〕5 愚かなる
者はふたゝび
尊󠄅貴とよばるることなく
狡猾なる
者はふたゝび
大人とよばるることなかるべし
〔イザヤ書32章6節〕6 そは
愚なるものは
愚なることをかたり その
心に
不義をかもし
邪曲をおこなひ ヱホバにむかひて
妄なることをかたり
饑たる
者のこころを
空󠄃しくし
渇けるものの
飮料をつきはてしむ
〔エゼキエル書22章26節〕26 その
祭司等はわが
法を
犯しわが
聖󠄄き
物を
汚し
聖󠄄きと
聖󠄄からざるとの
區別をなさず
潔󠄄きと
穢たるとの
差別を
敎へずその
目を
掩ひてわが
安息日を
顧󠄃みず
我はかれらの
中に
汚さる
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔ヘブル書5章14節〕14 堅き
食󠄃物は
智力を
練習して
善惡を
辨ふる
成人の
用ふるものなり。
われ汝をこの民の前󠄃に堅き銅の牆となさんかれら汝を攻るとも汝にかたざるべしそはわれ汝と偕にありて汝をたすけ汝を救へばなりとヱホバいひたまへり
And I will make thee unto this people a fenced brasen wall: and they shall fight against thee, but they shall not prevail against thee: for I am with thee to save thee and to deliver thee, saith the LORD.
I will
〔エレミヤ記1章18節〕18 視よわれ
今日この
全󠄃國とユダの
王とその
牧伯とその
祭司とその
地の
民の
前󠄃に
汝を
堅き
城 鐵の
柱 銅の
牆となせり
〔エレミヤ記1章19節〕19 彼等なんぢと
戰はんとするも
汝に
勝󠄃ざるべしそはわれ
汝とともにありて
汝をすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記6章27節〕27 われ
汝を
民のうちに
立て
金を
驗る
者のごとくなし
又󠄂城のごとくなすこは
汝をしてその
途󠄃を
知しめまた
試みしめんためなり
〔エゼキエル書3章9節〕9 我なんぢの
額を
金剛石のごとくし
磐よりも
堅くせり
彼らは
背逆󠄃る
族なり
汝かれらを
懼るるなかれ
彼らの
面に
戰慄くなかれ
〔使徒行傳4章8節〕8 この
時ペテロ
聖󠄄靈にて
滿され、
彼らに
言ふ『
民の
司たち
及び
長老たちよ、~
(13) 彼らはペテロとヨハネとの
臆することなきを
見、その
無學の
凡人なるを
知りたれば、
之を
怪しみ、
且そのイエスと
偕にありし
事を
認󠄃む。 〔使徒行傳4章13節〕
〔使徒行傳4章29節〕29 主よ、
今かれらの
脅喝を
御覽し、
僕らに
御言を
聊かも
臆することなく
語らせ、~
(31) 祈り
終󠄃へしとき
其の
集りをる
處震ひ
動き、みな
聖󠄄靈にて
滿され、
臆することなく
神の
御言を
語れり。
〔使徒行傳4章31節〕
〔使徒行傳5章29節〕29 ペテロ
及び
他の
使徒たち
答へて
言ふ『
人に
從はんよりは
神に
從ふべきなり。~
(32) 我らは
此の
事の
證人なり。
神のおのれに
從ふ
者に
賜ふ
聖󠄄靈もまた
然り』
〔使徒行傳5章32節〕
but
〔詩篇124章1節〕1 今イスラエルはいふべし ヱホバもしわれらの
方にいまさず~
(3) かれらの
怒のわれらにむかひておこりし
時 われらを
生るままにて
呑しならん 〔詩篇124章3節〕
〔詩篇129章1節〕1 今イスラエルはいふべし
彼等はしばしば
我をわかきときより
惱めたり
〔詩篇129章2節〕2 かれらはしばしば
我をわかきときより
惱めたり されどわれに
勝󠄃ことを
得ざりき
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
〔エレミヤ記20章12節〕12 義人を
試み
人の
心膓を
見たまふ
萬軍のヱホバよ
我汝に
訴を
申たれば
我をして
汝が
彼らに
仇を
報すを
見せしめよ
〔ロマ書8章31節〕31 然れば
此等の
事につきて
何をか
言はん、
神もし
我らの
味方ならば、
誰か
我らに
敵せんや。~
(39) 高きも
深きも、
此の
他の
造󠄃られたるものも、
我らの
主キリスト・イエスにある
神の
愛より、
我らを
離れしむるを
得ざることを。 〔ロマ書8章39節〕
for
〔詩篇46章7節〕7 萬軍のヱホバはわれらとともなり ヤコブの
神はわれらのたかき
櫓なり セラ
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
〔イザヤ書7章14節〕14 この
故に
主みづから
一の
豫兆をなんぢらに
賜ふべし
視よをとめ
孕みて
子をうまん その
名をインマヌエルと
稱ふべし
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
〔使徒行傳18章9節〕9 主は
夜まぼろしの
中にパウロに
言ひ
給ふ『おそるな、
語れ、
默すな、
〔使徒行傳18章10節〕10 我なんぢと
偕にあり、
誰も
汝を
攻めて
害󠄅ふ
者なからん。
此の
町には
多くの
我が
民あり』
〔テモテ後書4章16節〕16 わが
始の
辯明のとき
誰も
我を
助けず、みな
我を
棄てたり、
願くはこの
罪の
彼らに
歸せざらんことを。
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
〔テモテ後書4章22節〕22 願くは
主なんぢの
靈と
偕に
在し、
御惠なんぢらと
偕に
在らんことを。
我汝を惡人の手より救ひとり汝を怖るべき者の手より放つべし
And I will deliver thee out of the hand of the wicked, and I will redeem thee out of the hand of the terrible.
deliver
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔詩篇27章2節〕2 われの
敵われの
仇なるあしきもの
襲ひきたりてわが
肉をくらはんとせしが
蹶きかつ
仆れたり
〔詩篇37章40節〕40 ヱホバはかれらを
助け かれらを
解脱ちたまふ ヱホバはかれらを
惡者よりときはなちて
救ひたまふ かれらはヱホバをその
避󠄃所󠄃とすればなり
〔イザヤ書49章24節〕24 勇士がうばひたる
掠物をいかでとりかへし
强暴者がかすめたる
虜をいかで
救いだすことを
得んや
〔イザヤ書49章25節〕25 されどヱホバ
如此いひたまふ
云く ますらをが
掠めたる
虜もとりかへされ
强暴者がうばひたる
掠物もすくひいださるべし そは
我なんぢを
攻るものをせめてなんぢの
子輩をすくふべければなり
〔イザヤ書54章17節〕17 すべてなんぢを
攻んとてつくられしうつはものは
利あることなし
興起󠄃ちてなんぢとあらそひ
訴ふる
舌はなんぢに
罪せらるべし これヱホバの
僕等のうくる
產業なり
是かれらが
我よりうくる
義なりとヱホバのたまへり
〔マタイ傳6章13節〕13 我らを
嘗試に
遇󠄃はせず、《[*]》
惡より
救ひ
出したまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ロマ書16章20節〕20 平󠄃和の
神は
速󠄃かにサタンを
汝らの
足の
下に
碎き
給ふべし。
願くは
我らの
主イエスの
恩惠、なんぢらと
偕に
在らんことを。
〔コリント後書1章10節〕10 神は
斯る
死より
我らを
救ひ
給へり、また
救ひ
給はん。
我らは
後もなほ
救ひ
給はんことを
望󠄇みて
神を
賴み、
the terrible
〔イザヤ書25章3節〕3 この
故につよき
民はなんぢをあがめ
暴びたる
國々の
城はなんぢをおそるべし~
(5) なんぢ
外人の
喧嘩をおさへて
旱ける
地より
熱をとりのぞく
如くならしめ
暴ぶるものの
凱歌をとどめて
雪󠄃の
陰をもて
熱をとどむる
如くならしめたまはん
〔イザヤ書25章5節〕
〔イザヤ書29章5節〕5 然どなんぢのあだの
群衆はこまやかなる
塵の
如く あらぶるものの
群衆はふきさらるる
粃糠の
如くならん
俄にまたたく
間にこの
事あるべし
〔イザヤ書29章20節〕20 暴るものはたえ
侮慢者はうせ
邪曲の
機をうかがふ
者はことごとく
斷滅さるべければなり